SDGsへの取組み

知らす株式会社は、地域に根ざし、分かち合いの場、安らぎの場、学びの場を提供し、ちょうど良い就労への道を応援し「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献します。

知らすは「名古屋SDGs推進プラットフォーム会員」です。


【ゴール1:貧困をなくそう】

【ゴール3:すべての人に健康と福祉を】
就労継続支援B型事業を通じて、社会的弱者となりやすい障がい者へ福祉を提供します。

【ゴール4:質の高い教育を みんなに】
障がい者さん一人ひとりと向き合い、弱点を確認して、社会へ適応する能力開発を目的とした教育機会を提供する

【ゴール5:ジェンダー平等を実現しよう】
ジェンダーフリーの観点から、色や衣装、役割などの選択時に「男性用」「女性用」といった決めつけをしない。また日ごろから「男性だから」「女性だから」といった役割をしないようにしています。


【ゴール8:働きがいも 経済成長も】
障がい者さんの能力が最も発揮できる職場環境を整備しながら、更に新しいことにチャレンジして、生産能力を上げて、工賃向上をはかっています。

【ゴール9:産業と技術革新と基盤をつくろう】
新規事業に取組み、カイゼンを積み重ねて、自社の強みを構築します。

【ゴール10:人や国の不平等をなくそう】
障がい者ができる役割を明確化し、結果、障がい者・健常者の差別をなくします。。

【ゴール11:住み続けられるまちづくりを】
お世話になっている地域のみなさんへ、自主的な清掃奉仕を通じて、安心して住むことができるまちづくりを応援しています。

【ゴール12:つくる責任 つかう責任】
安心・安全な自社品を作ります。可能な限りの材料を地域から調達します。

【ゴール13:気候変動に具体的な対策を】
簡易包装の採用により、炭素排出を最少化して、気候変動及びその影響を軽減するための対策を講じます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたMDGs(ミレニアム開発目標)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。